昭和50年代、スキー場がもっとも活気があった頃に我が家では喫茶店を経営していました。その頃は夜の旅館街も賑やかで今とはまったくちがう風景が見れたものです。当館の喫茶店も朝と夕方から夜中まで毎日はりきって営業していました。近所のバイト君、スキースクールの先生などの常連が連日通ってくるうちにいつのまにか店内ではジャズが流れるようになってきました。気がつくと店内にはJBLのスピーカーなんぞが座っておりました。
当時はフュージョンも結構聴いた様な気がします。(リチャードティーのピアノの話で盛り上がってたりした。)渡辺貞夫なんかもよく聴いたなぁ〜。 昭和50年代に松本市で学生時代を過ごしたのですが、その頃の松本には何軒かのジャズ喫茶がありまして僕は、「エオンタ」という店によく通っていました。(エオンタは現在も営業してます。)そこのマスターの小林さんには大変お世話になったし、なによりジャズについては強烈に影響を受けました。エオンタで初めて聴いた、パットメセニーは今でも大ファンであります。エオンタではアルテックA7をガンガン鳴らしていて、その音にシビれていた僕は我が家のJBLでもあの音を!と、さんざんいじり回した記憶があります。結局エオンタのような音など出るわけもなく、その後数年して我が家の喫茶店は閉店しました。
その当時のシステムで現在使用しているのはJBLのスピーカーだけです。聴き方も全く変わってしまいました。デカい音出して聴くんじゃなくて、デカいスピーカーで小音量で聴いてます。慣れるとこれが結構イイです。(毎年いらっしやる、お客様でこの聴き方のファンになった方がいます。)
よく聴くのはギター系が多いですかね。ウエスモンゴメリーとかケニーバレルとかギター以外ではアートブレイキーやケニードーハム、オスカーピーターソン、ビルエバンスなど。
昨年20年ぶりぐらいでアンプを変えたんですが、音の変わり方に驚きました。最近のアンプは凄いです。そこで気がついたのですがアンプ変えたらキースジャレットなんかがすごく良くなりました。
現在、アキュフェーズのアンプで鳴らしてますが、JBLならばマッキントッシュで鳴らしてみたいですが高価で手がでません。でもいつかはやりたいです。
白馬錦をちびり、ちびりと飲りながらジャズもちびりちびりと聴きませんか。当館ではCDも聴きますがLPも聴く事ができます。だいぶ減ってしまいましたが、LPもあります。お時間を作って白馬岩岳におでかけください。